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vol . 8
■和風湯葉ギョウザ■

サクッとした歯ざわり。
海老やイカの上品な風味etcが一気に広がってうまさ抜群!


和風湯葉ギョウザ 大豆は畑の肉、豆乳は母乳に匹敵する。その大豆から造る日本の健康食品・豆腐は、今や海外でも大人気の国際派。シンプル&ヘルシーさに加え、爽やかな歯ざわりとトロけるような舌ざわり、そして調理法法の多彩 さが万人受けするゆえんだろう。そこへ行くと今回の主役「湯葉」は、同じ仲間なのに人気の点ではいま一歩、出遅れの感じがある。そもそも湯葉とは、豆腐を造るとき豆乳を加熱する段階にできるシワシワの皮膜。最初は中国から禅僧が日本に伝え、精進料理の素材として使われていた。呼び名もシワシワから連想して"姥"だったが、それが訛って美しい呼び名の湯葉になった。湯葉は純粋で吸収力があって色も味も相手に合わせることができる。まるで古き良き時代の日本女性を思わせる、大切な食材なのである。だから腕の良い調理人にはなくてはならない食材・・・・・・ということで今回は「和風湯葉ギョウザ」を紹介しよう。

あなたも名シェフ!!作り方レシピを大公開!
【材料(4人前)】
【1】タマネギ中2個
【2】海老2尾
【3】イカゲソ2杯分
【4】ニンニク茎10センチ
【5】乾燥湯葉20センチ
【6】四方4枚
【7】塩・胡椒適量
【8】卵黄1個分
【9】卵白1個分
【10】片栗大さじ1杯
【11】青唐辛子8本
【12】薬味は刻みネギと紅葉オロシ
【13】ポン酢
【作り方】
【1】最初にタマネギとニンニクの茎をみじん切りにする。次に海老とスルメイカをボイルして、これまたみじん切りにする。
【2】1の貝を油で炒めながら塩と胡椒で薄味をつけ、しんなりしたら目の細かなざるにリードペーパーを敷き、その中に貝を入れて冷ましながら汁気を取る。
【3】冷めた貝に卵黄1個と片栗粉大さじ1杯を入れて、ご飯をよそう小さなしゃもじでよく混ぜ合わせる(片栗粉は具のつなぎとなる)。
【4】乾燥湯葉を水につけて戻し、水気を切り、巻きすの上に広げて、片栗粉をまんべんなく刷毛で振る(刷毛は平刷毛がよい)。
【5】卵白を刷毛でまんべんなく塗り、そう上に3の具を乗せて春巻きのように巻く。
【6】165度の油で揚げ、5等分に切って盛りつける。
【7】盛り付けは、きれいに見せるために大皿の上に、竹のカゴを乗せ天紙を敷いてギョウザを盛り、素揚げの青唐辛子2本を添え、ぐい飲みサイズの器に紅葉オロシと刻みネギを入れたものを添える。
和風湯葉ギョウザは、サクッとした歯ざわり、ポン酢味のまろやかさ、タマネギのうまみ、海老とイカの上品な風味が一気に口の中に広がって・・・・・・言うまでもないがうまい!!
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